各種バフ効果や効果時間をまとめたので、紹介します。
攻撃力アップ系
- 各攻撃アップバフの効果値は同じ
- パワーフォームはRT75秒に対し、効果時間が60秒とバフの掛け直しの前に効果が切れる
- 自己バフとなるパワーフォームに対し、弾で発生させるパワーフォーム弾と、マイトエリア弾は効果時間が3倍も長い
- マイトエリア弾のエリア判定のため複数の味方にバフをかけられるが、単体バフとなるパワーフォーム弾はRT時間が30秒と短い
- 総合的に見て、バフ効果時間(180秒)がRT時間(60秒)の3倍もあり、複数人にバフをかけられるマイトエリア弾が優秀
防御力アップ系
- アーマーフォーム、アーマーフォーム弾、ガードエリア弾の関係は攻撃アップバフの関係と同様
- ガードエリア弾が総合的に見て優秀
- 認知が低いが、ヒューマンフォートレス2,3には被ダメージ軽減効果がある
その他バフ系
- サジェスチョンには精度(バレットサークル直径を小さくする効果)だけでなく、収縮速度を上げる効果もある
- アサルトライフルなどバレットサークルが開きやすい武器のサークル収縮調整に貢献度が高い
- クリティカルフォーム弾のクリティカル率アップは、武器のクリティカル率に依存するので、武器との組み合わせを考えること
- 参考) 武器別のクリティカル率はこちら
- ナノティックブースト弾の効果値はパワーフォーム弾等、他のバフ効果と比べても効果値が高く、かつ全ステータスがアップするという優秀なバフ(ただし、やや効果時間が短い)
- 他のバフとの重複が可能という検証もあり、是非アファシスにセットさせたいところ(周回効率やタイムアタックへの影響度が大きい)
感知系バフ
- フェイタルバレットでいう『感知』とは敵のネームやHPゲージが表示される状態のこと
- 感知は敵との距離や、バレットライン、攻撃といった複合要素で発生
- ホークアイはより距離が離れた相手を感知することができる
- 逆にハイディングは距離が遠い相手に発見されにくくなる
- よって、ハイディングを使用していても視認できるレベルで距離が近づいたり、攻撃をしてしまうとハイディング効果は意味を失う
- PVEでは自らがエネミーへの攻撃主体になるため効果が薄いが、PVPではエネミーを狙って相手のプレイヤーから身を潜めるのに有効だと思われる
ガジェット系リロード系バフ
- リプレニッシュ・ガジェット3はガジェットのRT時間を全回復可能という優れもの
攻撃力&防御力ダウン系デバフ
- 攻撃力・防御力デバフで注意したいのは、効果時間の短さ(特にPVPではこの短さは気付いたら解けているレベル)
- RT時間が短い設定になっているものの、デバフ効果を継続的に発生させるには、短時間でかけ直しが必要
- PVEでの高難易度クエストでは、敵と味方のLVやステータス関係が敵>味方となっているケースが多く、バフよりもこちらのデバフの方が効力を発揮しやすいと思われる
- 一方でPVPの場合は、敵と味方のステータスが敵≒味方となっているため、デバフの効力がバフと等しい。
- 逆にバフの効果時間に比べデバフはかなり短いため、短時間でのデバフ書け直しが必要になる。敵対プレイヤー同士の戦闘においては瞬殺で勝負の行方が決まるPVPにおいて、攻撃防御系デバフは同じく攻撃防御系バフに対し相対的に不利になっていると思われる。例)敵と距離を置いてデバフを入れても、バトルをする30秒後にはデバフの効果が消えてしまっている
状態異常系デバフ
- ブレイズ弾、ポイズンガス弾はスキルレベルに応じて、効果値だけでなく、効果エリア時間も延びる
- 特にブレイズ弾はPVPにおいて敵の視認性を悪化させる視覚効果が大きい
- 重力場発生弾はスキルレベルに応じて効果範囲、持続ダメージ、効果エリア持続時間が延びる
- 重力場発生弾は属性が爆風ダメージなので、装甲が硬いボスや爆風が弱点のボスへの持続ダメージに有効(これはPVPでエネミーのダメージを稼ぐ際にも効果的だと思われる。一発撃ちこんでおけば持続ダメージ発生。)
- ボスの弱点属性についてはこちら
回復系スキル
- バフではないが、参考まで
- ヒーリングエリア弾の方がヒーリング弾よりも回復量は高い模様
炸裂弾・プラズマ弾
- もはやバフですらないが、ご参考まで
- この二つのスキル(炸裂弾、プラズマ弾)は何がどう違うかが分かり辛いものの、どうやら爆風系の弾スキルで、属性が物理か光学か?というだけの違いの模様。
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